出展者の紹介

イラズムス 千尋


(いらずむす ちひろ)・丹波布

手で紡ぎ、草木で染めて織り上げる布にこだわり、日々制作に励む。家族と犬と共に丹波市春日町に在住。

札幌、東京、名古屋、大阪などで個展、グループ展を行い、作品を発表。

インスタグラム:Chihiro Erasmus.sankara


小島 紗和子


(こじま さわこ)・螺鈿

螺鈿とは紀元前3000年前くらいからある漆と貝を使った技法です。日々の中で喜んでお使い頂ける様な作品作りを心掛けています。

プロフィール
人間国宝・木漆工芸黒田辰秋の下で修行した小島雄四郎の師事を受け、 2008年に「螺鈿をもっと身近に」をモットーに螺鈿漆工芸を始めました。

インスタグラム:Sawako Kojima


BONSAI Labo


(ぼんさい らぼ)・盆栽

経歴
宮里凜太郎 Rintaro Miyazato
1999年  日本写真映像専門学校卒業。卒業後いくつかのスタジオアシスタントを経て独立。大阪市を中心に広告写真、ウェディングフォトなどを手掛ける。
2007年  大阪府池田市の盆栽園養庄園浦部勝氏に師事。WEB用写真撮影スタッフとして働きながら盆栽を学ぶ。
2010年  独立。各地盆栽園の下請け手入れやインターネットでの盆栽販売。
2012年  BONSAI LABO凜 設立。
園芸大学・花と緑の学び舎 講師
公益社団法人全日本小品盆栽協会 理事

盆栽師 宮里こずえ Kozue Miyazato
2015年  会社員の傍らBONSAI LABO 凜のスタッフとして盆栽を学ぶ。
2022年  会社を退職し、BONSAI LABO Tambaの運営に従事。
公益社団法人全日本小品盆栽協会 会員
全日本小品盆栽協会認定講師

現在、丹波市春日町に移住、理想の土地にアトリエを持ち、盆栽と向き合う日々を送る。

ジェイムス イラズムス 


(じぇいむす いらずむす)・陶芸

〇プロフィール
1971年 イギリスウィンチェスター生まれ
1992年 Goldsmiths大学在学中に陶芸を始める
1996年 来日
1999年 岡山県備前市の窯元「備州窯」(山本雄一)にて、修行を始める。
2006年 独立
丹波市春日町にて、自ら穴窯を築き初窯を焚く。
以降、東京、名古屋、大阪などで展示会を開催。現在に至る。

〇作品について
備前で学んだ技術を元に、備前の土をベースに数種類の土をブレンドし焼き締めの作品を作っています。釉薬を使わず、炎や灰で景色を作ります。窯は穴窯で、1週間薪で焚き続けます。
食器、酒器、茶器、花器など、日々の生活で使えるものを作っています。
古いものからインスピレーションを得、現代の生活に活きるものを作りたいと思っています。自然な素材を使うため、使う方にも素材を感じていただけるような作品つくりを目指しています。

インスタグラム:jameserasmus1

Pierre et Okustat


(ぴえーる え おくすたっと)・ジュエリー

三柳 竜子(みやなぎたつこ、ピエール・エ・オクスタット代表)

京都市伏見区生まれ。

2009年からカナダのケベック州ケベックシティでMichel Zimmermann氏に師事し、鍛造ジュエリー製法を学ぶ。師の息子であり、兄弟子にあたるPierre Zimmermannと出会う。

2022年 Pierreと共に丹波市柏原町に移住し、ジュエリー工房「Pierre et Okustat」をOpenする。

Pierre Zimmermann (ピエール ジンマーマン)

1999年から 父Michel Zimmermannに師事すると同時に同氏が経営するジュエリー店で働き始める。

2022年 兵庫県丹波市柏原町に妻・三柳竜子と共に移住。「Pierre et Okusutat」の運営を支える。